N0WHereNowhere2005-09-08



多くの声が届きました。また多くの言葉に触れる機会を与えられました。感謝しています。▼「おなかの中の子どもも一緒です」 うまく言えないが、あぁ、良かったと強く感じた。立派じゃなくていいから親をやれ。おめでとう。▼「必要なことには神様はお金をくれるよ」 それが必要であると信じることができる。▼「人生で一番の難事は他人の財布の紐を緩めることである」 お金は降ってこないけど、必要なところには自ら集める苦労を与えてくださる。▼「言葉より行動でしめせ」 今の私に足りないものを教えてもらった。▼「ダメだったらまた探せばいいじゃない」 道は自ずから開かれる。鎖しているのは自分。▼「お前の話を聴いて勉強になったよ」 話を受け入れてもらえる経験は、人を受容する力を育てる。▼「自ら言葉をつむいで、作り上げていけ」 暗いと不平を言うよりも、進んで明かりを灯せばいい。▼「若者たちのためにご尽力をお願いできないか」 私には求められる何かがあるようだ。▼「もらった言葉を噛みしめています」 その言葉はもともとあなたが私にくれたもの。自分が自分に向けた言葉です。▼「話したいんですよ」 求めに応じることは出来ずすまなかった。でも、求めてもらえて嬉しかった。▼「教会に行け」「神様助けてくださいって祈れ」「そして、ヤクザに生きろ」 人生で仕出かしてしまったことを受け止めて生きる。仕出かしてしまったこと、そしてこれから仕出かすであろうこと。何をしても取り返しはつかない。では、仕出かすのをやめるか? やめることが出来ないのが「仕出かし」だ。だからこそ、仕出かしたことを覚えて、祈るんだ。▼今日の昼間、おそらく今年最後の蝉が声を張り上げていた。俺の声を聴けとばかりに。さまざまな声が私の体を巡った。