2006-05-01から1ヶ月間の記事一覧

通院歴

住宅ローンを組む。およそ2,000万円。普通だったら団体信用生命保険というものに加入させられる。この保険は金利をほんの少しだけ上乗せし、ローンを支払う。万が一死亡しても住宅ローンはチャラになることになっている。▼なんてラッキーな制度だろうか。私…

腰痛

腰が痛いです。体育祭の後片付けで、フットサルのゴールを軽トラの荷台に積んで運びました。その荷台から飛び降りちゃった時に、「入っちゃった」というか「はずれちゃった」というか、そのような感覚と「息がとまるよな激痛をどうぞ私に投げて下さい」的な…

終わらない

トンネルを抜けるとそこは次のトンネルだった。9日何とか終えた。ただし、こと切れそうになりながら、次の地点へ向かわねばならない。「あなたと越えたい〜」と、歌う前にまずは寝よう。今は眠っている時が一番幸せだ。

詰め

私は天才的に詰めが甘い。小さい頃から、何も考えずにそこそこの結果が出てきたからか。はたまた、悪い結果を引きずれないからか。とにかく怒りが続かない。何かに怒り続けることができない。▼恨みつらみをもてないので、優越感が高くない代わりにコンプレッ…

あと4日

集中力はどこまで持つのか。良くも悪しくも体の反応を試している。まるで神さまを試すように。▼思い描く仕事の最終形がある。そこに至ることの出来ぬ現実がある。そのギャップを切り捨て、先に進む自分がいたりする。▼ああ、先に進むことはこういうことだっ…

因果論と目的論

疲れている。なぜなら睡眠が不十分だからだ。では、なぜ不十分か。疲れているからである。▼つまりはこういうことだ。疲れているから早く寝ようと思う。しかし、まだ早いから寝るつもりはない。それでも疲れているから布団に横たわる。すると眠ってしまう。し…

だから

だから、今、あなたは、なぜ、そのような人生の道行きを歩いているのですか?

出会い

出会いはいつでも 偶然の風の中。▼本日ある方とお電話でお話をさせていただく。ご子息のことでいろいろとお話をさせていただいた。詳細は述べないが、またしても私のえにしに触れる出会いであった。▼私はこのような出会いが多い。なぜだろうか?

完治

先月私の足を止めたのは、疲労とインフルエンザ。今月は先週の急性中耳炎。本日完治。もう来なくていいと言われました。さて、今度は何で私の歩みを止めるおつもりだろうか。受けて立つ気は毛頭ないが、なってしまったら仕方がない。引き受けましょう。まだ…

正念場

明日から9日間、正念場である。この一週間をきちんとやりおおせるか。少々の賭けでもある。▼ひとつ目の山はのスポーツフェア終日動員。そしてその翌日24日にきちんと出勤できるか否か。ふたつ目の山は土曜日の首都圏保証人会への準備と土曜日まるまる一日勤…

銭形

定時で帰宅している。理由は医師により「当分の間」残業を禁じられているからだ。▼これを打つ瞬間にも羨ましいという声が聞こえます。でもね、これはこれで周囲に大変気を使うので疲れます。▼人間にはバイオリズムがあるでしょう。波があるわけですよ。同様…

湧き水

おとといニュージーランドの北島の沖合諸島を震源にする大きな地震がありました。▼最近頻繁に私の中に湧き上がる想念がふたつ。▼ひとつは地震に関すること。強い感じを受信するとほぼ3日以内にどこかで地震が起きている。別に新興宗教の教祖になるつもりは…

あれから10年

不死身のヘレンケラーと呼ばれる女性がいる。悦子さん、当時36歳。六重の障害を抱える盲ろう者だ。わずかに残された右目の視力を頼りに、手話の一種「指文字」で家族と会話を交わす。▼悦子さんが病に倒れ、障害を負ったのは25歳、初産直後のことだった。…

デフ

右耳の聴力がかなり落ちている状態が続いている。すると音の平衡感覚がなくなる。▼前からふたり連れが歩いてくる。しかし、その話し声が後ろから聴こえてくる感覚に襲われる。思わず後ろを振り向くと誰もいない。▼右耳ひとつ聴こえなくなったくらいで、どー…

ライブドア○くんに告ぐ

さて、同じ東大つながりのライブドアの○君に宿題です。盲ろう者はどのようにしてITの障壁を乗り越えているのでしょうか。分かったら記事にして教えてください。そのためにも一度福島智さんのご自宅に電話取材してみてください。たのしいですよ。ちなみに彼…

シンクロニシティ

耳の話、聴こえる話をブログに書いたら耳の病になった。何なんだ。お前はまだまだ聴く力、耳を傾ける努力が足りないということか。▼昨日、かなり大きな地震を体感する夢というか、予感を強くもった。半端な地震ではなかった。何なんだ。

自己診断

いろいろ私に通じる症状をインターネットで探っていくと、どうやら私は急性中耳炎のようだ。▼急性中耳炎とは、急性中耳炎細菌やウイルスの感染で、中耳に炎症が起る。感染のルートはかぜ、鼻やのどの炎症があるとき、鼻(び)咽(いん)腔(くう)と中耳の間を結ぶ…

デビュー

右耳の痛みは激痛から、絶えられない激痛へと上り詰めていく。とうとう我慢の限界に達し、土曜日の午後でも診療している中規模病院の耳鼻科に直行。車を運転しながら、耳からは透明の液体がじわり。▼12半に初診受付をしたにもかかわらず、待合室で土曜サス…

サイン

いろいろと苦労と苦痛と疲労はあるものの、物事が回り始めた。体も非常に多くの制約はあるが、慣れてきた。▼ところが、今朝は起きがけから右耳が鈍痛と激痛の間くらいの痛みを抱えている。痛い。さて、何のサインでしょうか。 ▼今、ふたつ、三つ思い浮かぶと…

yes-no

常盤平の珈琲園へ仙人さまと共に行く。長いことご無沙汰していた。自分のことを「マスター」と呼ぶマスターが、あたたかく迎えてくれる。キリマンジャロの味も変わらない。▼仙人さんが言った。「キリスト教を利用するな」と。キリスト教を盾に、キリスト教の…

仕業(しわざ)

ここ数ヶ月、何かの仕業を感じる機会が多い。遠藤周作は私でない何かが文章を書かせるといっていた。先日来このブログで、そして今後展開されそうな出会いにも確かな仕業を感じる。▼sayurinさんのブログにお邪魔しまいした。まず、シャローム、聖書、水俣と…

祝福

今日yuraraaディレクター向けにコメントを頂いた。とても嬉しかった。yuraraaさん、改めて本当におめでとう。機会を失わない限り、私はあなたと灯ちゃんの行く末をそっと見守りたいと思います。失礼かもしれませんが、私はあなたが母親になったことにひとし…

さて、春も一段落

復職が3月16日。春の息吹から、もえぎ、そして若葉も出揃って、春も一段落。▼私の中には梅雨や夏を予感させる空気が既に漂い始めています。▼仕事も5月中はとりあえずやるべきことが見えてきました。同じような感じでまずは夏休みまで。▼後は頭と体のギャ…

無事出勤

あれ?家にいるより疲れなかったりして............... 今週の鴨川は棚田日和で何よりでした。田植えには参加できませんでしたが、6月の田の草取りに向けて、何とか体を作りますわ。▼ちょうさん、先日はありがとうございました。連絡を取りたいTさんが、ま…

ボディー

体の夜明けは、まだ遠い。というよいも夜が明けるのだろうか。深夜まで酒を飲み、タバコを飲み、次の日普通に過ごせたことが私にはない。生まれてこの方夜が明けたことなどないような気がする。▼それにしても、最低限の日常生活は送れるようになりたい。復職…

誕生

yuraraaディレクター、無事ご出産。ご自宅でご主人、助産婦と共に元気な女の子を迎えられたとのこと。灯ちゃんと命名。とても良い名前ですね。「暗いと不平を言うよりも、進んで灯りをつけましょう」と、言われているような気になりました。ありがたや。灯ち…

明けの明星

写真がタイトルにふさわしくない、と思われても仕方がないが、この男のおかげで、私の中に久々に明けの明星を見た思いがした、のだから仕方がない。最後まで星の写真を載せるか、この写真を載せるか迷ったが、こちらになった。鼻血が止まらない癖は直してく…

五十年

五十年を覚えて、祈ります。 昨日は2年半ぶりくらいに、説教・奨励の類に触れた。この2年、会社にも行かなかったが、教会にも行かない日々が続いていた。未だに母教会には顔を出せずにいる。▼奨励者は神崎司祭。言葉は稚拙な子どものように、しかし表現力…