助け

N0WHereNowhere2006-11-27


今日は保健室登校。といっても、37歳、妻ひとり、子ども4人のとある世帯主の話。▼とにかく飛ばさないことを肝に銘じ、明日は身辺整理(届出や勤務表の整理など)だけ小一時間で終わらせ、職場を離れる。▼あさっては半日だけ働いて職場を離れる。▼それができたら次の日は定時まで働く。▼てな具合にじわりじわり、周りの目を気にせずやろうと思い、課長に進言した。▼ところが、課長はわたくしのような者にも期待してくれいているような言葉がけをくださる。「手足になって」働けと。▼4人の課で、一人欠けるとその分仕事は増える。単純に、1/4×1/3=1/12 生活時間も含めると残された課員には一日1時間ほどの労働負担増となる。▼差別的かもしれませんが、私、今の課長の元でならいくらでも手足になりたいと思っている。今日、思ったのは、ああ〜、私みたいな者が手足になっても足手まといではないのかもしれないなと。▼明日、定時まで働いてしまうかもしれないな。▼これはもはや義理ではなく恩の世界である。何とかいい形でご恩返しをしていきたい。スモールサクセスを積み重ねながら。課長に心より感謝。ありがたい、ありがたい。本当にありがたい。