何でもやります

N0WHereNowhere2006-12-16


この際だから、何でもやってます。▼かつての私だったら、神に祈ることはなかった。▼かつての私だったら、鍼灸院にかかることはなかった。▼かつての私だったら前世療法などもってのほかだった。▼もう2週間ほど前になりますが、護国寺講談社の目の前のマンションの3階で前世療法受けました。▼前世療法などというと、おどろおどろしさや、胡散臭さを感じる人が多いでしょう。私も未だにそうです。▼しかし、これは退行催眠による催眠療法です。催眠によりより緩んだ「無意識」くんが自由連想する、その潜在意識の顕在化に取り組むものです。▼前世があるかどうかは証明できませんが、そこでイメージしたいわゆる「前世」と思われるものから現在の自らの心のありようを押さえることが主な目的です。▼私は催眠にかかりやすい体質のようです。二つ前までの前世を、カラー映像をありありと見るように感じることができました。▼一つ前の前世はモンゴルの遊牧民でした。男性です。▼もうひとつ前の前世は西部のチンピラでした。無差別殺人のとがで縛り首になりました。▼モンゴルの前世では愛を、アメリカ前世では怒りを、今の私に課題として与えてくれました。▼特にアメ前の「怒り」は相当なものでした。「怒り」の抑制からの解放。ヒラーは私の潜在意識にもうその「怒り」から解放されてもよいのです〜と語ってくれました。▼さて、どうなることやら。アミューズメント感覚で楽しかったです。メイドカフェかディズニーランドか。まあ心の鍼灸院みたいなものですな。▼もう来なくてもいいですよ。何か直感的に感じるところがあり、また受けたいと思った時だけ連絡くださいと、意外とあっさり。▼先週、そういえば前世への退行過程で一瞬、今生(こんじょう)への悲しみのようなものを感じました。ので、12月30日にまた。これで一丁あがりの感がいたします。

前世療法―米国精神科医が体験した輪廻転生の神秘 (PHP文庫)

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魂の伴侶―ソウルメイト 傷ついた人生をいやす生まれ変わりの旅 (PHP文庫)

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