意味

N0WHereNowhere2006-02-24


ここ数年、私の周りでいろいろあります。そして近しいところに関係者が必ずおります。ダイエー早稲田大学、NHK、朝日新聞ライブドア、JAL、と着たので、次はもしや海上自衛隊あたりかと思っていたところで、やはり。そろそろ本丸で何か起きるのではないでしょうか(おっと既に殺人事件がありましたね)。▼さて、永田寿康衆議院議員もその中の一人になりましょうか。彼に今が与えられている意味は何なのだろうか。永田君は千葉2区を選挙区とする。私の居住域である。去年の選挙は自民党の落下傘女性候補に僅差で破れ、比例区で復活当選した。もともと彼も当地域には縁があった人間ではないが、前々回の選挙で、若さを武器に自民党の江口氏を破った。▼去年までは選挙事務所が近所にあった。幕張本郷駅頭で何度も彼の辻説法を見かけた。変化に期待を掛けて、私は二度の選挙で二度とも永田氏に投票した。彼は急ぎすぎたのかもしれない。少し残念だ。▼しかし、また出れば、投票したい。今日の事態に陥り、再起することができるなら、私はそのこと事体を評価する。ただ、どうだろうか、そこまでたどり着くことが出来るだろうか。見守りたい。▼さて、このような時が少なからず、われわれの人生においてもあるわけだ。一体、どうしてそういうことが起きるのか。それは分からない。ただ、面白いのは、何かに気付き、自らの中に「思いと言葉と行い」に変化がないと、同様のことが起こり続けるということである。▼風を捉えないとダメなのだ。永田君、頑張ってください、適当に。しからば、私は風を捉えてきただろうか。答えは否、である。