隣る人

「となるひと」と読む。▼そんな素敵な言葉を先輩職員のSさんから頂く。転職して此処まで深いお話をさせていただいた方は初めてである。身近なところにいるんだ。もっと早く気付けなかったのが残念。でも、今、このタイミングでこの言葉を与えられていることに感謝しよう。▼携帯を変えようと思っている。もうまる４年物を使っている。そろそろいいでしょう交換しても。SO902i。ソニーの新機種。津田沼に寄り道しドコモショップへ。在庫切れ〜。来月まで入荷なし。仕方ないので幕張本郷駅前の店へ。やはり売り切れ。ただし明日10台入荷予定との事で、予約完了。▼帰り道の赤提灯。椅子には見知った顔が。つい隣に座る。この方、昨年まで息子が所属していた少年野球の監督、個性の強い親爺で、私もどちらかといえば強いので息が良く合う。いまどきこの年齢差（１８歳）で珍しい。今日もしこたま少年野球の話をした。楽しかった。この方は私にとっての「隣る人」である。▼津田沼のドコモショップが売り切がなければ、赤提灯の再会と喜びの時はなかったろうに。悪いことは、良いことの始まり。