流行遅れ

今日は広報部の歓送迎会のはずだった。先週の木曜日腰が痛み、節々が痛む。いつものことかと放っておいたら、金曜日に発熱した。▼土曜日夕方までひたすら眠り、熱が下がったので、住宅の打ち合わせに歩いて10分の妻の実家に行く。ところが夜、朝、高熱が出る。日曜日も午前中はそう。午後は下がる。つい展示場に行く。夜、またしても高熱。▼そして、本日の朝もご他聞に漏れず、解熱せず。今は風邪薬との併用ができない。仕方がないので午前中お休みをいただき、かかりつけの町医者に抗生物質の点滴と、解熱剤の注射をお尻にしてもらう。▼つい最近、今年のインフルエンザの終息宣言が出たとニュースになったばかりだというのに、鼻に綿棒を入れ粘膜検査をしたところ、何とインフルエンザだとのこと。▼今日は大事な歓送迎会。ユンケル飲んで、職場に向かうも山手線全面停止。仕方がないから御茶ノ水から丸の内線に乗換え、やっとこさっとこ職場に着くも、法定伝染病により出校停止。結局とって返すこととなる。▼今年の冬、当ブログにも記したが、私の家では私を除く５人が全員インフルエンザに沈んだ。私だけが負けなかった。インフルエンザ菌よ、ざまあみろと思っていたら、このざまである。▼時代はずれなスタイルはけっして嫌いではない。しかし、こんな形の流行遅れは今後ご御免被りたい。まあ自業自得ですね。はい。気をつけます。