気分転換

N0WHereNowhere2006-11-17


粘着質固執型の私。いい意味で言えば職人。悪く言えばジコ中・自己満足の役立たず。▲感情の囚われからの解放が私の課題。先週から新居のハウスメーカーと喧嘩をしていた、が、やめた。大量生産型思考回路の方々に通じる話ではないと気がついた。潮時はある。▲大量生産型思考を批判しながら、実は大量生産型思考の恩恵を受けざるを得ない生活をしている。アハハハ....。こうなると自分の気持ちを上手く切り替えることで対応することが良いのではと、今日は娘二人を連れ立ちチョコレートパフェを食べさせている間に読書した。▲ただいまご帰還。家のこと、会社のこと、少々柔軟に構えることができる自分は、わずかながらも存在。その自分君を大事にしよう。人間関係は、自分関係(自分の中の自分君たちとの関係を良好に保っているかどうか)によってかなりの影響をうけるようだ。はぁ〜 深呼吸、深呼吸。

人は誰もがリーダーである (PHP新書)

人は誰もがリーダーである (PHP新書)

<出版社/著者からの内容紹介>
不安を抱え、弱さに気づいたとき、リーダーになる!▲組織は生きている----組織を動かし、成果を上げるためには、自分で考え、判断し、行動できる「強い個」が求められる。そして「強い個」であるかぎり誰もがリーダーであり、その集合体が、つねに矛盾や問題を抱えた組織を前進させていく。そのときリーダーとは、もはや肩書きではない。▲著者のラグビー人生は、不安と葛藤の連続だった。しかし、そのほうが試合の集中力も高まったと言う。「弱い自分」を自覚して初めて不安から脱出し、「強い個」に変わることができるのだ。▲リーダーをめざす人、現在リーダーの人必読の書。


▲私は私のリーダーたり得たいと思っている。