「スタートライン」

N0WHereNowhere2007-04-22


まただ。歩みを進めると、結局そこにあるのはいつもスタートライン。▼いつまで経ってもスタートライン。▼なぜだ。▼それは自分が小さいながらほのかな光であることを感じさせてくれるためではないだろうか。▼闇が必要なのだ。▼私は闇に包まれる必要があるのだろう。私みたいに小さな光は、明るい青空の下では光ることはできないから。▼ああ、それでいい。闇に感謝。▼あしたから、また、スタート。