それでも私は生きている

N0WHereNowhere2007-12-30



宴会、パーティー、冠婚葬祭、カラオケ、私は、とにもかくにも多数の人間と、ワイワイがやがややるのが嫌いです。▼疲れるんです。とても。まるで「SP」の岡田君のように。いろんな人の想念が、私の意志やテンポに関わり無く渦巻き、私の中に勝手に入ってくる。 とても疲れるんです。できればそういった想念や策謀には触れたくない。いくら仕事でも。甘えだろうか。▼中でも一番嫌いなのが接待です。これは接待するのも、受けるのも嫌いです。▼それから職場の歓迎会・送迎会も、私が送迎される側になるのが嫌いです。別に私は送迎されなくても腹は立てない。▼いわゆる「村」が好きではないのです。▼飲むのはほとんどがさし。多くて3人まで。それ以上は無理。ただのむなしいお付き合いで、かなりの苦痛を伴う。▼したがってこういう考えは、その実言葉となり、行動となって現れることになる。そうなると、当然そこには「村」八分が存在するわけだ。▼私は役に立つ人間ではなさそうだ。組織人として。それでも、食っていかなきゃならないんだから、心の売春婦の如く、心を売って生きていくしかないようだ。▼怖い、怖いと思いながらも、結局私は飯も食えば糞もする。それでも私は生きています。この状況が、今はとても辛い。自決は腹立たしく、今はしたくない。ゆえに、お迎えを待つのみか。▼当分、神様もゆるしてくれないだろうな。イエスと同じ苦しみ、ユダに見習えといわんばかりだ。▼でもね、それでも私は生きてます。それが辛い。